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Ray-Guitar こだわりのエフェクター・一押し注目のエフェクターのご紹介
Ray-Guitar こだわりのエフェクター・一押し注目のエフェクターのご紹介
70年代〜80年代のなつかしの名機エフェクターや、一押し・注目のエフェクターなど、また高価なエフェクターからお手軽な代替えエフェクターまでいろいろとご紹介いたします。


Dumkudo/弾駆動
Dumkudo/弾駆動 Dumkudo/弾駆動 Dumkudo/弾駆動

私が心躍る、Robben Fordの話でございます。
2011年の暮れくらいからかな”ロベンがzendriveに変わるペダルを探している”又は”ロベンがボードを組み替える”などの噂があって注目していた所今月になって、次のオーバードライブペダルはtanabe.TVのDumkudoに決定したと言うことで、2012年2月末に来日のロベンですから来日後は凄いバックオーダーになると思い、早速注文!

”ロベンと同じ仕様でお願いします”の注文に快く応えて頂いた制作家の田辺氏、一人で全てこなしているようで凄いです。注文に対するレスポンスも凄くて、すぐに納品されました!

さてワクワク・ドキドキの音出しです!最近のロベン関係のペダルと比較してみましょう〜。まず音量のレベルはzendriveより大きくRockbox Boiling Point と同じ位で通常のドライブペダルに比べると非常に大きい。 ゲインを0にするとクリーンになるのでクリーンブースターとしても優秀。トーン関係のコントロールはzendriveとよく似ていますが、よりクリーンな印象で左に回していくとフィルターが効くようなかかり方です。 肝心な歪みのサウンドですが、本体横に3段階のスイッチがありLEDも赤・青・緑と変色して楽しいです〜。

赤のモードは若干ハイが強く、青のモードはzendriveぽい感じ、緑が太い中域と豊かな倍音でそのまんまダンブルの音がします! 音色に関してはtanabe.TVのホームページに興味の湧く記事が沢山載ってますので、見てみると楽しいですよ。

RayGuitarでは違う角度から検証してみましょう〜。なぜなら試奏の時に違和感があったのです、いつものチェック用のフェンダーアンプだと凄く思い通りのサウンドですが、 最近よく使う70年代バイブロチャンプ、プロジュニアで音出しをすると上手くドライブしない、なぜなんだろ〜? 試しにロベンと言えば一時、エミネンスのトンカーでしたので音だしして見ると、これまたボコボコと中低域がいやらしく鳴ります! 気になって田辺氏のホームページを再度覗いてみるとエミネンス純正搭載と思われるアンプや効率の良さそうなキャビネットが! 設計の設定が違うのね〜 また試しにセレッションG10搭載のvibroluxで鳴らすと素晴らしいどらいぶ、さらに1960キャビネットで鳴らすとこれまたなかなか、oxford,jensen,また中域が強いSPは相性が悪いようです。

結論としては、レンジの広い高品質のスピーカーを使うか、無難にセレッションG12-75かロベンサウンドならやっぱりG12-65でしょう〜。とにかく文句なしに良かったのでもう一台注文してしまいました!

あれ!ウエイティングリストの自分の一つ前Robben Ford !!!!!!!
シリアル一番違い、うれしさが一つ増えました〜
ロベンフォードファンなら今の内にオーダーすべきかな!?


Marshall The Guv'nor
Marshall The Guv'nor Marshall The Guv'nor

名機マーシャル ガバナーのオリジナル・イングランド製。生産終了モデルで入手が難しいモデルですね〜
青基盤・オペアンプがモトローラTL072CP搭載の後期型です、オペアンプにて二段階の増幅とLEDで歪みを作る、当時では画期的な回路でした。

さて肝心のサウンド・操作性、まずTONEコントロールですが、基本的にカット方向に働くようです。ゲインアップされているせいでしょうか真ん中当たりがナチュラルで効きもまずまず。 出力は普通レベル。音色は完全マーシャルアンプとは行きませんが、高域の感じはマーシャル感があると思います。低域は少なめ。
現行モデルの範囲内では、どちらかと言えばオーバードライブに属される音でしょう。

音色が良いのに加え何よりピッキング・ボリュームに対するレスポンスがとても優れています。 またとても弾きやすいのが魅力ですね! 20数年ぶりに使用しましたが、間違いなく名機です!


ミニエフェクターボード (2)
Hermida Zendrive Hermida Zendrive

先日から組み込んできましたミニエフェクターボードが完成しました!
最後に仲間に加わったのが「KORG Pitch Black Pedal Tuner」です。あまり音に関係ないアイテムを加えたくないのですが、 こちらトゥルーバイパスなので、チューナーの精度も考慮してこの機種にしました。カラーもブラックで見た目の安物感も無くなかなか良い感じです。

さて操作感ですが、特に必要のない機能を省いたシンプルなクロマティックチューナーですのでとても使いやすく出来ています。 一番大事なチューナー機能の「チューニング精度」はさすがKORGだけあってとても安定していて、弾いた音のみをしっかり表示してくれますのでとてもGOOD!
このあたりは以前使用したDT-10と変わらない感じで好感触です。次にこだわり派の方が気になる「チューニングスピード」ですが、「特に早くもなく、遅く感じる事もない」程度で許容範囲でしょうか。 ストロボチューナー的な表示をしますので、針やLED表示からの買い換えには慣れが必要かもしれません。 難点を一つ上げるとすれば、基本ジャストなチューニングをするための物ですので、微妙な誤差を視認出来にくい事でしょうか。 チューニングを微調整したりされる方には不向きです。

ただライブの途中にチューニングする場合はとても使い勝手が良さそうです。
総合的に考えてボードに納めるには無難かつ最良な一品では無いでしょうか!


ミニエフェクターボード
Hermida Zendrive

本日はお気軽にお出かけが出来るミニエフェクターボードを組み込みしてみました。
ボード寸法425mm×225mmで販売されている中では最小の部類かと思いますが、コンパクト4台とパワーサプライが入りちょっとしたセッションなんかこれで十分です!
欠点はワウなどのペダル系が入らないくらいでしょう〜
ヴィンテージエフェクターにテープなど貼り付けたくないのでスポンジで固定しました、右端にはチューナーが入る予定です。


Hermida Zendrive
Hermida Zendrive Hermida Zendrive

Hermida Zendrive. Robben Ford(ロベン・フォード)使用で有名なペダルですが評判はよいものの、なかなかレビューが無いのでテストしてみましょう〜。
ロベン・フォードファンには気になる結果を先にご報告!残念ながらこれだけではロベンの音は出ません。 良質ですが以外に普通の歪みです。高域にほどよい倍音がありますので相性がよければアンプのポテンシャルを引き出せそうです。

それでは手持ちの歪みと比較してみましょう〜
歪みはAC BoosterよりなめらかですがTS系オーバードライブより少し粗く、以外だったのがMaxon D&S2に似た感じがします。
歪み量はオーバードライブ系の標準的範囲内でしょうか・・・音のレンジですが低域などはAC BoosterよりタイトでTONEはハイカットのようですので全開で良いでしょう。 特徴はVOICEコントロール、こちらミッドハイあたりの周波数をコントロールして、上手く使えば真空管アンプなどの倍音を引き出せますが、 トランジスタアンプでは狙った音がでないでしょう。 Hermida Zendriveとは多少の歪みや質感は違うものの、倍音の出方やコントロールが似ているのが80年代の「Maxon ST-9」です。 こちらもミッドコントロールがあり豊かな倍音を持っています!
Fender ampの場合、逆にこちらの「Maxon ST-9」の方がロベンに似ているかもしれません。
結論:ロベンのあの音は本人でしか出せない・・・・


Analog Delay VS Digital Delay
Analog Delay VS Digital Delay

ディレイやエコー選びについては皆さん好みが分かれる所。高品質で超ロングディレイなど音質にこだわるディジタル派、ディレイタイムを犠牲にしても暖かみや・発振のし方にこだわるアナログディレイ派、 はたまたマニアックなテープエコー派などなど。
現在アナログディレイでは「Maxon Vintege Serise AD」が人気。特にAD900は廃盤になりましたが、今でも一番人気がありますね。 画像の品は現行「AD999」。こちらもなかなか音色は良いですね〜、発振もOK!ディレイタイムも余裕がありベストバイ?どのメーカーにも言えますが最近の機種は音痩せや原音のダイナミクス低下がありますが、 悲しいかなこの機種も少々あり。

次にデジタルディレイ、お金を掛ければいくらでも高品質な物が手に入りますが、以外と古いコンパクトエフェクターが人気があります。 BOSSの「DDシリーズ」も初期の「DD-2」を好む方が多いように、初期のコンパクトデジタルディレイはディレイ音こそ品質は良くないかもしれませんが、逆に存在感や個性があります。
機能もシンプルなせいか音抜けも現在より良い感があります。高品質が好印象とは言えないのが悩ましい所、このあたりはギターケーブルにも当てはまりますね〜。 画像の品は「'86 Ibanez DDL10」こちらも結構いけますね〜。音痩せも気になりませんし音色もなかなか気持ちよいです。 外国のミュージシャンがたまに使用してるのが見あたりますね。この機種はyou tubeに沢山アップされているのでチェックしてみて下さい、現行機種に負けてない感じがします。
「テープエコー」、ギターリストの終着点はここになるのでしょうか?モデリングでは無理な、本物のテープでしか出ない味わいがあり、 テープエコーをプリアンプ代わりに使うミュージシャンも多くみられますがメンテナンスを考えると現実的ではないのが悲しい所。


エフェクターボードのセッティング
エフェクターボードのセッティング エフェクターボードのセッティング

エフェクターボードのセッティングは皆さん試行錯誤しているようです。
機材は時代と共に少しずつ変わって行きますので難しいですが、ある程度使用機材が定着してきたら、 機材に合わせてケーブルを製作すると、かなりコンパクトに収納出来ます。
ケーブルが1cm長いだけでケーブルが邪魔をしてまとまらないものです。
画像では、エフェクターに合わせて方向違いのL-L・11cmや同方向L-L・15cmなどセッテングしてみました。
使用ケーブルはmogami2524/φ6mmで画像で一番短く見えるものでプラグセンター間で12cmです、これ位が限界の長さです。
エフェクターボード組み込みの際はご相談下さいね〜
ケーブル製作もまとめてご依頼頂ければ工賃格安です!


Ibanez  WH10V2
Ibanez  WH10V2 Ibanez  WH10V2

WAH(ワウ・ペダル)の名機Ibanez WH10の復刻版WH10V2が発売されていますのでテストしてみましょう〜
まずは音質ですが、Wahとしては可変レンジの少ない大人しい音色「チャカ・ポコ」感は非常に少なく、 低音域はタイト、高域は狭い感じでクライベービー愛用者には頼りのない感じで、曲にとけ込む感じは良いかもしれません。
一番大きなポイントは、可変のピークやアクセントを感じるポイントが他のクライベービーなどと逆で、クライベービーは踏込み時にアクセントを感じますがIbanez WH10V2は戻す瞬間にアクセントを感じます。 高域が大人しいので中域が良く聞こえてしまうのでしょうか。 やはり前記の通り何気なしに演奏していると、踏むテンポが他のWahと逆になってしまい混乱してしまいます。この辺が苦手としている方がいる理由なのでしょう。
Ibanez WH10V2は音色にはあまり癖が無く、ペダルの踏み心地も良好なので可変の感じを上手くコントロール出来れば良い機種だと思います。 あと欠点が一つありまして、エフェクトON時にかなりブーストしますので音量差がかなりあるのと、ブーストしているのでギターの実音以外にも別の可変音がついて回ります。 この辺が気になる方は厳しいでしょう〜
その他電源(ACアダプタ・電池)に拠ってニュアンスも若干変わりますので試して見るのも面白いと思います。 手強いけれど使いこなす事が出来れば面白い!という感じのエフェクター「Ibanez WH10V2」


70年代です〜のエフェクター
70年代です〜のエフェクター

私の個人的趣味ですがMaxon系エフェクターです!
しかも70年代のものでどれも個性的ですね〜

TS808は説明不要の名機ですね、JRC4558搭載モデルです。

D&S,D&SIIどちらも腰のあるサウンドで、D&Sはファズ系でD&SIIはディストーションですね。
D&SIIはメインで使われて入る方も多く、納得のサウンドです。

今回新たな入手はPT-909 Phase Tone、当時はカッティングには不可欠なエフェクターでした。
懐かしい&揺れ揺れサウンド!アルマッケイになりたい!


ARION SCH-1のオリジナルエフェクター
ARION SCH-1のオリジナル

「ARION SCH-1」のオリジナルを手に入れましたのでテストしてみました。

現行SCH-Z,E.W.S MOD,SCH-1を比較してみました。まずSCH-ZとE.W.Sでは基本が同じですので、音は近いのですが、 E.W.Sはスルーバイパスとトーン回路が改造してあり高域の抜けが改善しています。 しかし、元のSCH-Zの中低域が太くてモコモコした感は取れません。これはTOME回路の位置がオリジナルと違うようなのでしかたない所でしょうか。

さて「オリジナルSCH-1」ですが、高域の抜け、音の締まりはまさに名機です! また、RATEのかかりが非常にスピードがありますので、揺れ系で使用するにはチェックしたいところ。 ライブでは「E.W.S」で十分だと思いますが、レコーディングでは差が出てしまいそうです、でも高価ですね〜!?


今当店の流行エフェクターはこれ
Lindy Fralin REAL 54

今当店の流行はこれ、「ARION」エフェクター!
どの機種も価格に対してのサウンドは素晴らしいものがあり、アナログディレイSAD-3は高価格エフェクターに負けないパフォーマンス。 ディレイタイムは短いのですが、ショートディレイやリバーブ的に使用するととても音が暖かく、嫌味がなくとても心地よい!

続いて「TUBELATOR MTE-1」 オーバードライブですが、これほとんどアイバニーズのチューブスクリーマーと同じ。 TS10にとてもよくにています。若干高域がざらつきますが、良くできているエフェクターだと思います。 「ARION」のエフェクター製品は以外と音痩せしないのが嬉しいですね。 もしものトラブル時の代役にはこれで十分、ギター&アンプが良いとこれがメインでも大丈夫、楽しい玩具です!


私のこだわりエフェクター:sib!「echo」
私のこだわりエフェクター:sib!「echo」 私のこだわりエフェクター:sib!「echo」

私のこだわりのエフェクターの一つ、「sib!のecho」です。
スラムスイッチでビヨ〜ンというサウンドが有名ですがこの「sib!」のエコー、音の作り方が独特のサウンド。 真空管を使用したエコードライブという機種もあり、エコー音を少し歪ませてアナログっぽい音を作り出しています。
ロングディレイでは普通に太いサウンドですが、私はショートディレイ・ダブリングに使います。
歪みエフェクターと一諸にかけると音が暴れて、他のディレイと違い独特の倍音が生まれます。

コーラスエフェクター:アリオン「sch」
コーラスエフェクター:アリオン「sch」

コーラスのエフェクターですが、アリオンの「sch」が魅力的。
とても押し出しの強いサウンドで、大きな音の揺れもこの機種の特徴です。
「SCH-Z」は驚くほど音が太くて良いのですが、低価格のエフェクターですので欠点も多いので、SCH-Z E.W.S MODを試してみました。 スルーバイパスとトーン回路がモディファイされています。
ビブラートモードも増設で揺れまくりです、とても抜けが良い上質トーンに仕上がっていますがトーンの低音がもう少し出ても良いのかなと思います。
ぜひオリジナルSCH-1が欲しい!

隠れた名機:Boss CE-2Bベースコーラス エフェクター
Boss CE-2Bベースコーラス エフェクター Boss CE-2Bベースコーラス エフェクター

先日お客様とエフェクターの話が盛り上がりこんなの頂きました!
Boss CE-2Bベースコーラス。
名機CE-2と回路はほぼ同じで、パーツの設定が一つ違うだけの様で、しかもエフェクトレベルが付いていて超使いやすい! 音もCE-2とほぼ同じ、ベース用なのに低音が控えめな不思議な機械ですね、ギター専用みたいに感じます? 好みは別にして音はかなり爽やかで素晴らしいですがこちらももれなくBOSS特有の音痩せが付いてきます。
BOSSはどの機種も、上品かつ優秀な音ですがもう少し音(だいぶんかな?)に腰があれば世界ナンバーワンと思いますが・・・・

コーラスエフェクターで悩んでます。
コーラスエフェクターで悩んでます。 コーラスエフェクターで悩んでます。

'80時代の流行サウンドを再現しようと悪戦苦闘してました。
'80サウンドの代名詞といえばセッションギターリスト・松原正樹でしょう。
AOR風サウンドでは第一人者、とにかく音が綺麗!以前はラック機材も豊富に所有していたので簡単に作れましたが、最近では空間系は使用しない派でしたので フロアタイプではなかなか困難です、音の劣化も考慮しなくてはなりません。機械を繋ぐのでDRY音でも間違いなく音が変化します。
また、個数が増えると機種同士の相性が出てきます、同一メーカーの物が比較的綺麗にエフェクトが乗りますがそれではマルチエフェクターと変わりません、個性を出していきましょう!
特に揺れ系のコーラスは歪み系との相性が大切です、とにかく私は、歪み系にはチューブ・スクリーマーを外せません。 これが以外と難儀です、コーラスが綺麗に乗りません、コラースも多種有りますが、私的にはMXRのコーラスかTCのコーラスでしょうか しかし双方電源がAC100Vとエフェクトミックスがありません、欲深い!

話はかわって、'80Sといえばコンプレッサー代名詞MXRダイナコンプ名機と言われるだけにONにするとコンプレッサーなのに音色が変わります。
何とも表現出来ない音ですが、プロにはこれが必修という人もいます。
コンパクトエフェクターはこんな事が楽しいですね!道のりははてしない?

IBANEZ TSエフェクター あれこれ
IBANEZ TSエフェクター あれこれ IBANEZ TSエフェクター あれこれ IBANEZ TSエフェクター あれこれ

Ibanez&maxonのts系が増殖しています。 色々有りますが今回はts10の年代の比較をしてみました 。驚くことに年代ごとにかなりのパーツが違います 。
金型、スイッチ、バッテリースナップ、コンデンサー等、もちろんオペアンプも。ここでは書ききれませんが86年製だけがそれ以降と全く違います。
それと以前85年のパーツのTS10も発見しています。
基盤の写真をUPします、左から86,87JAPAN,88台湾・・・いろんなパーツの色違うの分かります?

3枚目の写真はts5のCEマークの有り無し基盤です、微妙にパーツが違います。
CEマーク無しの方が若干抜け・立ち上がりが良いですね。最近ではTS5のオペアンプを'83艶有りJRC4558に交換したものがお気に入りです、ちまたではあまり行わない改造ですがTS10とTS5の良いところを合わせた音で、けっこうツボにはまります。
現在高価なTS10を買うより、この改造の方がベスト!


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